セカンドピアスをしたら気をつけることは?
- 2024/06/03 19:54
- カテゴリー:アクセサリー
セカンドピアスをしたら気をつけることは?
セカンドピアスとは、ファーストピアスの横に開けた2つ目のピアスホールのことです。ファーストピアスよりも負担がかかりますので、アフターケアをしっかり行いましょう。
アフターケアの基本
清潔を保つ:ピアスホールとその周辺を清潔に保ちましょう。1日2回、消毒液で優しく拭きます。
触らない:ピアスホールには極力触らないようにします。触ると雑菌が入って感染する恐れがあります。
過度な圧迫を避ける:ピアスホールに圧力がかからないようにしましょう。長時間横向きで寝たり、重たいものを身につけたりするのは控えましょう。
赤みや腫れの対処
ピアスホールが赤くなったり腫れたりした場合は、以下の対処をしましょう。
冷やす:患部を冷やします。氷嚢や冷たいタオルを当てましょう。
消毒する:消毒液で患部を優しく拭きます。
抗菌剤を塗る:抗菌剤入りの軟膏などを塗ります。
医師に相談する:症状がひどい場合は、医師に相談しましょう。
膿が出た場合の対処
ピアスホールから膿が出る場合は、感染している可能性があります。以下のように対処しましょう。
膿を出す:膿が出口まで溜まったら、清潔なガーゼなどでそっと押して出します。
消毒する:消毒液で患部を優しく拭きます。
抗菌剤を塗る:抗菌剤入りの軟膏などを塗ります。
医師に相談する:症状がひどい場合は、医師に相談しましょう。
その他気をつけること
体に合わないピアスは避ける:ピアスの素材や形状が体に合わないと、アレルギーや感染のリスクが高まります。
ヘアケアに注意する:髪がピアスホールに絡まないように注意しましょう。絡むと、髪を洗ったり梳かしたりする際にピアスが引っ張られてしまいます。
スポーツ時は注意する:スポーツをする時は、ピアスが引っ掛からないようにテーピングをするか、ピアスを外しましょう。
完治するまで無理をしない:ピアスホールが完全に塞がるまで、無理な力が加わらないようにしましょう。
セカンドピアスのアフターケアをしっかり行うことで、快適にピアスを楽しむことができます。もし症状が出た場合は、すぐに適切な対処を行いましょう。